施設点検業務の効率化アプリです
個別調査票を選択する画面です
個別調査票選択PDFボックス,エリアマップPDF選択ボックス,調査日選択があります
[調査開始]ボタンから対象物選択画面へ遷移します
エリア内の既存対象物の一覧と新規対象物の追加、そして調査対象物を選択する画面です。
エリアマップ,調査対象物のリスト,集計リストがあります
エリアマップ上に調査対象物の位置が矢印で表示されます
矢印の色は以下を表します
灰:未点検 オレンジ:未点検 前回調査時にリスク4以上 青:点検済み リスク2以下 ※色は変更可 紫:点検済み リスク3以上 赤:点検済み リスク4以上 緑:調査対象物のリストで選択中 濃いオレンジ:矢印の移動中
ペンドラッグで対象物の矢印を赤枠で範囲選択すると調査対象物リストが絞り込まれます
点検済み矢印の色変更については、エリアマップ上を右クリック(ペンの場合は長押し)したメニューから色の変更が可能です
対象物の写真,管理番号,綜合リスク,名称が表示されます
[矢印の移動]ボタンからエリアマップ上の矢印の位置・角度が変更可能です
[新規対象]ボタンから新たな調査対象物の追加が可能です
[点検]ボタンから個別調査画面へ遷移します
調査済みの対象物は項目全体がグレーアウトします
対象物の各調査結果を登録する画面です
個別調査票PDFから取得した調査結果詳細の表と対象物の写真,事象のリストが表示されます
[調査対象を選択]ボタンから調査票選択画面を開きます
[事象を追加]ボタンから事象入力画面を開きます
[★撤去済みの場合クリック★]ボタンは、過去の調査時には存在した対象物が無くなっている場合用です
[全景写真]に撮影した写真の番号を入力します
[カメラ],[調査員]は保持している値があれば自動で入ります
調査対象物に合った調査票を選択する画面です
使用する調査票:4種類ある調査票から選択します
取り付き位置:対象物の取り付き位置を選択します
調査対象:対象物の種類を選択します
調査対象物の事象を選択します
選択した調査票によって表示される事象が変わります(画像は 使用する調査票 で 1.落下物類 を選択した場合)
事象を選択し、数量範囲や落下リスク,撮影番号や備考等を入力します
調査内容に変更があった場合、調査終了時にドキュメントフォルダに保存されます(保存すべきデータがある場合ボタンが青くなります)
対象物選択画面の[調査終了]ボタン押下時に、Windowsのドキュメントフォルダ下に個別調査票PDFのファイル名ごとのフォルダが作られ、XMLと画像ファイルはフォルダ直下,CSVファイルは {個別調査票ファイル名}_Exportフォルダ下に出力されます
調査情報XML:areaInfo.xml 報告書用CSV:{個別調査票ファイル名}_{MachineName}_{n}.csv 個別集計リストCSV:個別集計リスト_{MachineName}.csv
予期せぬ動作でドキュメントフォルダ内のデータが壊れた場合でも復元できるように、 調査対象物の点検が終わる度にSDカードなどのリムーバブルメディアにデータがバックアップされます
バックアップ条件
個別調査票画面の[確定]ボタン押下時 ファイル名にバックアップ日時が付加されるため各世代のデータがすべて保存される
バックアップ対象ファイル
ララチェッカー用CSV:(調査情報).csv 個別集計リストCSV:個別集計リスト_{MachineName}.csv
バックアップ先
/J-SmartBOOK for LaLa/Backup/AreaName/yyyy-mm-dd/
バックアップの削除
アプリでは削除せず、ユーザに任せる